https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GT2WM72/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー映画だと思っていてずっと見てなかった作品。
夫が「ホラー要素が少なくて、結構いい作品らしい」と教えてくれたので、二人で見てみました。
ネタバレ無しあらすじ
公開:1999年
小児精神科医であるマルコムが、精神病を患っている少年コールの治療をすることに。
コールは、自分が死者を見ることができる「第六感」を持っているとマルコムに打ち明ける。
映画内に出てくる死者が、少しグロい見た目をしているが、全体的なストーリーはサスペンス・感動寄り。
なのでホラー苦手な人でも(頑張れば)楽しめる。
ネタバレ注意感想
2回見たくなる映画
シックス・センスを、なんの知識もないままに見れたことを幸運に思う。
これは結末知ってたら結構台無しだったなあ。
最後の最後でマルコムがすでに死んでいるってことが分かってから、そういえばあのシーン…って思うところがいくつか。
ちょっとした違和感が、マルコムが死んでいたという事実を知ったことで納得するあの気持ちよさ。
怒涛の伏線回収。これは久々の感覚…
これは2回みたい!
幽霊が見えるってかわいそう
コールが不憫すぎるなあと思う。
調べてみたら、幽霊が見える=幻覚が見える、という症状に置き換えると精神科の範疇なんだね。
本当に精神によるものなのか・幽霊が実際に見えているのかは分からないけど…。
作中のコールは本当に幽霊が見えていた描写だったね。
あんなの、精神おかしくなるだろそりゃ。コールカワイソス
で、ヴィンセントみたいに自死を選ぶ気持ちもわかる。怖すぎて生きていたくないもん。
コール可愛すぎないか
最初からずっと思ってたんだけど、コール可愛すぎない?
すんげーかわいいんだけど。
天使やん。
以上!